バツイチの私が再婚向けアプリに登録した理由
離婚から2年。子どもも小学校に上がり、生活が落ち着いてきた頃、ふと「もう一度、誰かと人生を歩むことはできるのだろうか」と考えるようになりました。正直、最初は不安でした。バツイチということで、どうしても後ろめたさを感じていたんです。
友人に相談したところ、「今は再婚向けのマッチングアプリがあるよ」と教えてもらいました。通常の婚活アプリとは違い、離婚経験者や再婚希望者が集まるプラットフォームがあるというのです。それなら、同じような背景を持つ人たちと出会えるかもしれない。そう思い立ったのが、私がアプリを始めるきっかけでした。
バツイチだからこそ、同じ経験を持つ人と出会いたいという気持ちが強かったんです。
実際に使ってみて感じたメリットとデメリット
登録から約6ヶ月間、複数の再婚向けアプリを試してみました。月額費用は平均で3,000円から5,000円程度。決して安くはありませんが、結婚相談所の10分の1以下の価格です。
最大のメリットは、やはり「バツイチへの理解」です。プロフィール欄に離婚経験や子どもの有無を記載できるため、最初から条件が合う人とマッチングできました。通常のアプリでは、バツイチであることを隠したり、後から打ち明けたりする必要があり、その時点で関係が壊れることもあります。でもこのアプリでは、そうした心理的な負担がありません。
実際に、3ヶ月で15人程度とマッチングし、そのうち8人と実際に会うことができました。年代は40代から50代が中心で、皆さん再婚に真摯に向き合っている印象を受けました。
一方、デメリットも正直にお伝えします。
- 登録者数が通常のアプリより少ないため、選択肢が限られる
- 地方だと出会える人数がさらに減る傾向
- プロフィール詐称や遊び目的の利用者も存在する
- 子どもがいる場合、相手の子ども観との相性確認に時間がかかる
- 月額費用が継続的にかかるため、長期利用は経済的負担になる
特に気をつけたのは、「再婚希望」と書いていても、実は気軽な出会いを求めている人もいるということです。メッセージのやり取りで、相手の真摯さを見極める必要があります。
バツイチの婚活だからこそ大切なこと
6ヶ月の利用を通じて、私が学んだことは「焦らない」ということです。再婚を急ぐあまり、相手を見極める前に進んでしまうのは危険です。特に子どもがいる場合、相手の人格や価値観、子どもへの向き合い方は何度も確認する必要があります。
また、プロフィール作成時には「バツイチであること」を前向きに捉える工夫も大切でした。「離婚経験から学んだこと」「今だからこそ大切にしたいこと」を丁寧に書くことで、相手の反応が変わりました。
バツイチは欠点ではなく、人生経験の一部。それを受け入れてくれる人との出会いが、本当の再婚につながるんだと気づきました。
結果として、私は現在、アプリで出会った男性とお付き合いしています。彼も離婚経験者で、子どもを持つ親同士として、互いに理解し合える関係です。まだ再婚には至っていませんが、焦らず、一歩ずつ進んでいこうと思っています。
バツイチだからこそ、再婚向けアプリは本当に有効なツールだと感じました。通常のアプリで心が折れそうになっていた私も、ここでは前向きに婚活を続けることができました。同じような状況にある方は、気になる方はぜひ一度試してみてください。新しい人生の扉が開くかもしれません。
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