家事代行サービスを始めたきっかけ
正直、最初は不安でした。他人に家の中に入ってもらうなんて、プライバシーの問題もあるし、本当に信頼できるのか、そもそも費用に見合う価値があるのか……そんなモヤモヤした気持ちを抱えていました。
でも、ここ1年ほど仕事が忙しくなり、帰宅後の家事に追われる日々が続いていました。朝は6時に起床して出勤、帰宅は夜9時。その後、食事の準備、洗濯、掃除……気づけば夜中の12時を過ぎていることもしょっちゅう。休日も溜まった家事に追われて、友人との約束もキャンセルすることが増えていました。
そんな時、友人が「家事代行、本当に良いよ」と勧めてくれたんです。その友人は月2回のペースで利用しているとのこと。「月2回?それで何か変わるの?」と半信半疑でしたが、試しに始めてみることにしました。
月2回の家事代行で変わったこと
私が利用し始めたのは、月2回、1回あたり3時間のコース。費用は1回あたり約9,000円で、月額18,000円程度です。正直、最初は「毎月18,000円か……」と躊躇しました。でも、これは本当にやって良かった決断だったと今は心から思っています。
家事代行の方には、主に以下の作業をお願いしています。
- キッチンの深い汚れ落とし(換気扇、コンロ周りなど)
- 浴室・トイレの清掃
- 床の掃除機がけと拭き掃除
- 洗濯物の片付けと整理
月2回というペースは、実は絶妙だと気づきました。毎週だと費用がかさみすぎるし、月1回だと家の汚れが気になってしまう。月2回なら、その間に自分でできる軽い家事をこなしながら、大変な作業は任せるという、いい塩梅が保てるんです。
家事代行の日を境に、心の重さが明らかに軽くなりました。
特に変わったのは、心の余裕です。帰宅後、「あ、今日も家事が山積みだ……」というため息をつくことがなくなりました。代わりに、好きな本を読んだり、ドラマを見たり、友人と電話で話したり。そういった「自分の時間」が生まれたんです。
また、月2回の家事代行の日を目標に、その間の日々の家事を頑張ろうという気持ちも生まれました。「あと3日で来てくれるから、それまでは頑張ろう」という心持ちが、意外と家事のモチベーションになるんですよね。
デメリットと注意点も正直に
もちろん、良いことばかりではありません。実際に利用してみて感じたデメリットや注意点もあります。
まず、事前準備が意外と大変です。家事代行の方が来る前に、床に物を置かないようにしたり、貴重品を片付けたりする必要があります。最初の数回は、この準備自体がストレスでした。ただ、慣れてくると「来週の月曜日までに片付けよう」という習慣がつき、今では逆に家が整理整頓されるようになりました。
次に、完全に自分の好みの仕上がりにはならないことがあります。掃除の細かいやり方や、物の配置など、「ここはこうしてほしかったな」と思うこともあります。でも、これは事前に詳しく指示することで、ほぼ解決できました。最初の打ち合わせが重要だと実感しています。
また、月18,000円という費用は、人によっては大きな出費かもしれません。私の場合、これを「自分の時間を買う投資」と考えることで、納得できるようになりました。
3ヶ月利用してみた今、家事代行なしの生活には戻れません。月2回というペースが、私の生活にとって最適なバランスだと感じています。疲れた時も、「あと数日で来てくれるから」と心に余裕が生まれます。
家事に追われて、自分の