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韓国語学習を始めたきっかけ

正直、最初は不安でした。私が韓国語をオンラインで学び始めたのは、好きなK-POPアイドルのインタビュー動画を字幕なしで理解したいという、かなり単純な動機からです。30代に突入した私が、今さら新しい言語を習得できるのか、そもそも継続できるのか、そんな疑問がありました。

しかし、2023年の6月にオンライン韓国語スクールに登録してから、半年間で想像以上の進歩を遂げることができました。この半年間の学習経験を、これから韓国語を学びたいと考えている方に向けてお話しします。

半年間の学習内容と実際の成果

私が選んだのは、マンツーマンレッスンのオンラインスクールです。月額約12,000円で、週2回、1回50分のレッスンを受講しました。正直なところ、最初の2ヶ月は本当に大変でした。ハングル文字の読み書きから始まり、基本的な文法や発音に苦戦しました。

しかし、3ヶ月目に入る頃には、簡単な日常会話ができるようになっていました。「안녕하세요(こんにちは)」「감사합니다(ありがとうございます)」といった基本的な挨拶だけでなく、「저는 일본 사람입니다(私は日本人です)」「오늘 날씨가 좋네요(今日はいい天気ですね)」といった簡単な会話が成立するようになったのです。

半年で約100時間のレッスンを受講した結果、TOPIK(韓国語能力試験)でいうところのレベル2程度の実力が身についたと感じています。

具体的な成果としては以下の通りです:

  • ハングル文字の読み書きが完全にできるようになった
  • 基本的な文法(現在形、過去形、敬語)を理解できるようになった
  • 日常会話で自分の気持ちや簡単な情報を伝えられるようになった
  • 好きなK-POPアイドルのインタビュー動画で、50%程度は字幕なしで理解できるようになった
  • 韓国ドラマを見る際、重要なセリフは字幕を見なくても分かるようになった

特に嬉しかったのは、先月、オンラインレッスンの講師(韓国人)と、ほぼ韓国語だけで15分間の会話ができたことです。もちろん、完璧ではなく、分からない単語は英語で聞いたり、文法が間違っていることもありますが、コミュニケーションが成立したという経験は、本当に自信につながりました。

学習を続けるうえでの課題と注意点

ここまで良いことばかり書いてきましたが、正直に課題や注意点もお伝えします。

まず、オンラインレッスンだけでは限界があります。私は週2回のレッスンに加えて、毎日30分程度、アプリやYouTubeで自習していました。この自習時間がなければ、ここまでの進歩はなかったと思います。つまり、オンラインスクールに登録しただけでは上達しないということです。

また、モチベーションの維持が想像以上に難しいです。特に3ヶ月目から4ヶ月目にかけて、「本当にこのまま続けるべきか」と何度も考えました。新しい言語を学ぶことは、思っている以上に脳に負荷がかかります。仕事が忙しい時期には、レッスンを受けるのが苦痛に感じることもありました。

さらに、オンラインレッスンの講師の質にばらつきがあることも事実です。私は現在の講師に出会うまで、3人の講師を試しました。相性の良い講師を見つけることが、学習継続の鍵になると感じています。

費用面でも、月額12,000円は決して安くありません。半年で72,000円の投資をしました。これに加えて、教材費やアプリの有料版の購入費も含めると、総額で約100,000円程度の出費がありました。

そして、これは私の個人的な反省ですが、最初の1ヶ月間、学習計画を立てずに進めてしまったため、効率が悪かった