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フリーランスになって初めての確定申告、3つのアプリに頼ることにした

フリーランスのライター活動を始めて2年目。去年までは税理士さんに丸投げしていたのですが、今年は「自分でもできるかな」という気持ちになり、確定申告アプリを試してみることにしました。正直、最初は不安でした。数字が苦手な私が本当に申告できるのか、税務署から指摘されたらどうしようか…そんな心配をしながら、3つのアプリを実際に使ってみたんです。

私の2023年の収入は約380万円。経費は家賃の一部、通信費、書籍代などで月平均3万円程度でした。この程度の規模なら、アプリでも十分対応できるだろうと考えていました。

3つのアプリを1ヶ月かけて試した結果

試したのは以下の3つです。

  • アプリA:大手税務ソフトの簡易版(月額980円)
  • アプリB:クラウド型の個人事業主向けアプリ(年額9,800円)
  • アプリC:無料の確定申告アプリ(完全無料)

各アプリを2週間ずつ、実際に昨年の帳簿データを入力しながら試してみました。

アプリAの感想:使い慣れた安心感はあるけれど…

大手税務ソフトの簡易版ということで、サポートも充実していて安心感がありました。ただ、画面が少し複雑で、初心者の私には「どこをどう入力すればいいのか」が分かりにくい部分がありました。2週間使ってみて、結局マニュアルを何度も読み直すはめになりました。月額980円なので年間1万円弱の費用がかかるのも、個人事業主としては少し痛い出費です。

アプリBの感想:機能は充実しているが、学習コストが高い

クラウド型で、スマートフォンからもパソコンからもアクセスできるのは便利でした。銀行口座やクレジットカードと連携して、自動で取引を読み込む機能も魅力的です。ただし、その分設定が複雑で、初期設定だけで3時間以上かかってしまいました。「便利だけど、使いこなすまでに時間がかかるな」というのが正直な感想です。年額9,800円という価格も、長期的には良い投資かもしれませんが、1年目の私には判断が難しい金額でした。

アプリCの感想:シンプルさが最高だった

完全無料というのに惹かれて試してみたのですが、これが大当たりでした。インターフェースがとにかくシンプルで、「収入を入力」「経費を入力」「確定申告書を作成」という3ステップで完結します。私のような初心者でも、迷うことなく進められました。

正直に言うと、アプリCで十分だと感じました。複雑な機能は不要で、シンプルに数字を入力して申告書を作成できれば、それで十分なんです。

実際に3つのアプリで作成した申告書を比較してみたところ、最終的な納税額はほぼ同じでした。つまり、高いアプリを使ったからといって、より正確な申告ができるわけではないということです。

アプリCを選んだ理由と、実際に使ってみて気づいたこと

結局、私が選んだのはアプリCです。理由は以下の通りです。

  • 完全無料で、費用がかからない
  • 操作がシンプルで、初心者向け
  • 必要な機能がすべて揃っている
  • サポートはチャットで対応してくれる

ただし、デメリットもあります。銀行口座やクレジットカードとの自動連携機能がないため、すべての取引を手動で入力する必要があります。私の場合、月平均30〜40件の取引があるので、入力に週2時間程度かかりました。

また、複雑な経費計算(例えば、家賃の按分率の計算など)は自分で行う必要があります。アプリBなら自動計算してくれる機能もありましたが、アプリ