ウォーターサーバー選びで悩んだ日々
毎日の水分補給にこだわりたいと思い始めたのは、去年の夏のこと。友人が浄水型ウォーターサーバーを導入したと聞いて、私も興味を持ち始めました。正直、最初は「ウォーターサーバーなんて必要?」という気持ちもありました。でも、毎日スーパーで2リットルのペットボトルを買い続けることの手間と、ゴミの量を考えると、何か良い方法があるのではないかと思い始めたんです。
そこで調べ始めたのが、浄水型とボトル型の2つのウォーターサーバー。どちらにするか、約3ヶ月間本当に迷いました。ネットで口コミを読んだり、実際に店舗で説明を受けたり、友人に話を聞いたり。その過程で見えてきたことがたくさんあります。今回は、私がなぜ浄水型を選んだのか、その理由をお話しします。
ボトル型との比較で気づいたこと
ボトル型ウォーターサーバーの魅力は、やはり「水の品質」です。私が検討していたボトル型は、月額4,500円程度で、毎月24リットル(12リットル×2本)が配送されるプランでした。天然水やRO水など、品質にこだわった水が飲めるというのは本当に魅力的でした。
でも、実際に計算してみると、私の家族は4人で、毎日かなりの水を消費します。月に24リットルでは足りず、追加注文が必要になることが目に見えていました。そうなると月額6,000円を超えてしまう。さらに、ボトルの配送日時の調整、空のボトルの保管スペース、重いボトルの交換作業…こうした手間を考えると、正直なところ「本当に続けられるだろうか」という不安がありました。
ボトル型は水の品質は素晴らしいけれど、コストと手間のバランスが私たちの生活に合わないのではないか。そう気づいたのが、浄水型を選ぶきっかけになりました。
一方、浄水型ウォーターサーバーは月額2,000円~3,000円程度。水道水を浄水フィルターで濾過するので、追加注文の手間がなく、ボトルの交換も不要です。これなら長く続けられそうだと感じました。
浄水型を選んで、実際に感じたメリットとデメリット
導入から8ヶ月が経った今、浄水型を選んで本当に良かったと思っています。まず、メリットから挙げます。
- 月額費用が安い(私が契約したのは月2,980円)
- ボトル交換の手間がない
- 空のボトルを保管する場所が不要
- いつでも好きなだけ水が使える
- ゴミが大幅に減った(ペットボトルの購入がなくなったため)
- 冷水と温水が常に使える便利さ
特に感動したのは、ゴミの量の減少です。以前は週に2~3回、2リットルペットボトルを3~4本購入していました。それが完全になくなったので、ゴミ出しの日も楽になりました。環境への配慮という点でも、気持ちよく使い続けられています。
ただし、デメリットもあります。正直に言うと、水の「特別感」がボトル型ほどはありません。浄水型は水道水を濾過しているので、天然水のような独特の風味はありません。でも、実際に飲んでみると、十分に美味しいです。むしろ、毎日飲むものだからこそ、クセのない浄水の方が合っていると感じています。
もう一つ気になったのは、フィルター交換です。3~6ヶ月ごとにフィルターを交換する必要があります。私の場合、初回は無料でしたが、2回目以降は1回あたり2,000円程度かかります。ただし、これを含めても月額3,000円程度で収まるので、ボトル型よりは圧倒的に安いです。
浄水型は「完璧な水」ではなく「毎日気軽に使える、十分に美味しい水」。それ